PRIDE

ブラマカがマイナー？聞えネエなあ聞えネエよ。


ソウマカもキドマカもシュタマカもスキなんだ、うん。
でも本命はブラマカなんだ！！！うん☆

久々に昨日エチャでガサガサしてましたｖｖ
サイト様とかでブラマカあるとうわああなります
自分で自分を抑えられないというか、どうにかしてくれ（爆）

ああ、電車の窓開けて叫びてぇ！！！！
「俺様がいないとダメになれよ、なっちまえよおおおおお！」

ってことで今日のアニメでこのセリフ（多大に違う）
抜けてたら講義したいと思います（微笑）
ただでさえブラマカ削られすぎやねん、


んでブログ読んでくれてるかたから
「ブログで小説みたい」ってきましたのでこっちにも徐々にUPしますねｖ


で、ブラマカ小説

【初恋襲来】




勝気で強がるかわいくない女の子
ソレが第一印象

けれど


必死に努力していることを知った
強がるくせに肩が震えているのがわかった
決して人に弱音をみせないで独りで泣いているのをみた


自分のことだけ守ってきた俺が
初めて守ってやりたいと思った

マカを知るたび想いは形を変えていく



今日もまた、強がって廊下でひとり
しょげてるのを発見


「マカ、泣いてんなよ」

「泣いてないわよ」

返答する元気はあるらしい
うつむいていて目は見えないが鼻頭が赤い

やっぱ泣いてんじゃねえか


「ほい」

「え」

マカを正面から抱き寄せた、ポスンと細い身体が飛び込んでくる
軽く何度かあやすように頭をたたいてやる

「今なら誰もいねえし俺も見えねえし、泣けよ」


そしたらさっきまでふさぎ込んでたクセに
短い息が耳に届いてくすぐったい


「ブラック☆スターが大人にみえる、ヘンなの」

「失礼だな！一応お前よりは俺様は大人だ」

「でも…プっ」


アハハハ！と本格的に笑い出したマカに
もう必要ないかと少し頭を離す



飛び込んできたのは涙目の笑顔

こんなに近くでマカの顔をみたこともないのに
ちょっとどうしていいかわからなくなる


俺の心臓止める気か？




マカが別に悪いわけじゃないけど
俺を焦らせるなんてずるいと思った

脈が耳に響いてうるせえけど
なんでかお前を離したくなかった




それはね恋だよ
かわいい顔してんなよ



end
これ友達の評判よかったです（笑）