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Ree(りぃ)
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中二
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ぷにち、すぐりん、オリジ
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絵描きみたいな文字書き。
好きなものを好きなときにかいてます Passヒント:結婚記念日 【創作について】 D-00のキャラを違うところで ちょこまか動かしてたりします。 超絶パロ厨 CategoriesツイッターNew CMAD |
PRIDE好き勝手ごった日記 (2次1次混同むしろここがメイン)PAGE | 268 267 266 265 264 263 262 261 260 259 258 | ADMIN | WRITE 2007.08.24 Fri 23:01:11 僕の描く明日ええっと真面目に原稿してますよ!!マジで!!
信じてくれとはいいませんが(あれ;) 墨攻はDVD借りてきました!! くそう!映画館でみたかった!!!!><* 名言多すぎ!かっこよすぎて死ねるww リボコロツナssしょっぱいギャグです 何気に前回と続かせてみた 被害妄想彼氏Ⅱ
「十代目!!」 バンっと勢いを立てて自称右腕と名乗る男 銀髪灰眼の青年獄寺隼人が執務室に慌しく入ってくる その青年に方眉をあげよからぬ顔をする 黒髪黒目の生粋の日本人の容姿をしている青年、雲雀恭弥が ため息をつきながら書類を片付け憔悴してしまっている ボンゴレ10代目ボスの代弁をした 「騒々しいよ、用件だけ簡潔に言ってってさ」 鬼気迫る青い顔をあげて言った獄寺の第一声に ボスである沢田綱吉は目を剥いて立ち上がった 「リボーンさんが裏マフィアランドに殴り込みにっっ!!」 マフィアランドでの入場に失敗した マフィアの未熟者達の修練場、裏マフィアランド そこの最高責任者である金髪碧眼の青年、コロネロは いつもの時間通りに閉館になったマフィアランドの指揮を執りつつ 自分の宿舎へと戻るべく後片付けをはじめていたときだった 「!!」 プロでもそうはわからないほどのわずかな殺しきった殺気を 真後ろから感じて体を横に向かせた瞬間 チュンッ!と音を遮断した銃声がして、髪の先をチッっと音を立てて弾丸が掠めた 向き直って体勢を立て直し身構えると暗がりになった木陰に見慣れた影が見えた 「・・・・・リボーンかコラ?」 「・・・・」 いつもの喧嘩ならば分かりやすいほどの殺気を出して 銃声を響かせて正面から撃ってくるパターンだが 今日のそれはいつもと違う、考えられるのは ①仕事②マジ切れ③いつもと違う趣向 …まず③は無いなコラ ①・・だがリボーンは仲間を売るような馬鹿じゃない じゃあ②か?でもそんなマジで切れさせるような行為を 俺がリボーンに対してした覚えはないが―? とりあえず声をかけて見る 「ひ、久しぶりだなコラ」 「・・・・」 「・・・何をそんなに怒ってるかは知らねえけど 俺に発砲するのはお門違いだぞコラ」 木陰からゆっくり出てきたりボーンはこれでもかというほど 銃を握っていないほうの手を握り締め、血がにじんでいた 「お・・オイ?お前大丈夫かコラ・・?」 さすがに拳か震えて我を忘れそうになっている リボーンに引き気味になりつつも心配の言葉をかける 「・・・・って」 「何だってコラ?」 並みの人間なら殺気で死ぬんじゃないかと思うような オーラを放ちながらリボーンは大絶叫した 「てめえ!よくもツナを誑(たぶら)かしやがったな!!!」 なにやら父親のようなセリフを吐いたリボーンの 怒りは頂点に達しているようだった 「まっさかお前、そんなことを言うためにこんなところまで来たのかコラ!!」 半ば呆れながら言うと 思いっきりこちらを睨んできて 「・・そんなことだと?」 地を這うような怒りの声に リボーンの声は慣れているハズの俺でも 思わず唾を飲んでしまう嫌な汗が背中を伝った。 これこそ、今年の本当にあった怖い話の特番で 堂々の第1位に輝けるに違いない!! 「てめえに腕によりをかけて俺のために(言い切った!) 育ててきた超かわいい花嫁を掻っ攫われた気持ちがわかってたまるか!!!!」 「!!?」 ツナがリボーンの!?いや・・そんなことは無かったはずだ!! 確かに告白したときあいつはフリーだった!!間違いはない! リボーンのものだなんてとんだ妄想だ!! さらにリボーンはコチラをチラチラ見ながら なにやらブツブツと不気味に呟きだした 「いや・・俺も色々ここに来るまでに考えてはみたんだ。 コロネロが相手だし俺にも取り返すチャンスはあるんじゃないかとか、 正攻法で三つ巴も管理人の意向に叶ってるしいいんじゃないかとか、 そして考えて考えた結果・・・・ ツナが好きだというお前の金髪サラサラヘアーを狩ることにした!」 「結果が十二分におかしいじゃねえかコラ―――――!!」 コロネロの突っ込みが夕暮れ近い裏マフィアランドに響き渡る 「やんのかコラ?」 「上等だ」 子供のころとまったく変わってはいない 頭をゴチンゴチンぶつけ合う喧嘩の始まり方 火蓋が切って落とされそうになった そのとき 「リボーン!!コロネロ!!無事!?」 ちょっと高めのトーンの声色に二人ともビクっと反応して ひときわ大きく"ゴチン!!"という音が響いた 「大丈夫!!?」 きっと仕事を放り出してすぐに駆けつけたのだろうツナの方を見る 夕日に反射して色素の薄いツナの髪の色は黄金色に輝いていた 少し額を押さえながら顔を上げる 「・・・・??」 向かい合わせになった顔を見てすぐにお互いを指差した 「「なんでお前が俺の顔になってんだ!?」」 ツナの額にはにっこりしながら嫌な汗が吹き出した 「・・・ん?;」 next? コメ 入れ替わったのよ☆(笑) PR TrackbacksTRACKBACK URL : CommentsComment Form |