PRIDE

攘夷戦争終了直後の高杉。
たぶん終焉まで高杉は戦場で粘ってたんだとおもう

共に戦っていた人との思い出が眩しすぎて
眩しくて希望の光のようだった銀時が
もう帰ってこないというのなら
これ以上辛いことなんてないから
消したくない思い出なのに消してしまいたいと
（そうでなくては俺は永遠に止まったままだと）
必至に記憶を消してしまうほど
狂ってしまおうともがく愚かしい行為を
いつまでも続けてしまう自分をどうすることもできない

限りなく広がる未来に絶望すらかんじながら己の終焉まで生きろというのか

「せめて早く殺しに来い、銀時」

とかいう妄想産物（いつものことだけど長えな！！）



明日もあさってもバイトさね。ワシが絶望するよ己に。